稲刈りのその後(5)

稲刈り4日目を終えたのは昼前から雨が降り出したから。その雨は次の日の明け方まで降り続いた。ハザ掛けに雨。危ない状況です。干してある稲が濡れるのは、陽が差し風に当たれば乾くので、構わないのだけど、危ないのは雨に濡れて重量が増し、稲木が倒れること。
そういう不安を見事に体現してくれました。
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前日の最後に継ぎ足したところで、やはり竹の中が朽ちていた。雨で濡れた稲の重量に負けた〜。「これでもいけるやろ〜」というおごりに負けた〜。
しかし!実家の稲木を借り受けることができ、助かりました。
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〈竹の小話〉真竹は細胞が密で、素材が固く適しています。よく似ている孟宗竹は真竹よりも細胞が粗いので太くなります。真竹と孟宗竹の分かりやすい見分け方は節です。節に2本ラインがあるのが真竹。1本ラインが孟宗竹。虫が入りにくい切り旬は秋から冬にかけて、ボチボチ切り時ですね。

ハザ掛け、には地方地方で色んな呼び方がありますが、三本足や間の二本足として支える材を稲木、横に渡す材をナルと呼ぶと教わりました。

倒れて水に浸かった稲をのけると、朽ちたナルの無惨な姿
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意気揚々、借り受けたナルを渡したところ
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心機一転、濡れた稲束を掛けていくと…
。。。メシメシッ。。。
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泣きそうにナル。これも結構昔のもので、虫が入り中が朽ちていた。しばらく動けずに立ち尽くす。
秋風… 気を取り直し、ナルの中でも一番上等なやつ。木のものを使う。
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今回はいけました。
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とりあえず、下が雨でベタベタだったので、この日はこれで終り。そして、近くの車屋さんにドラム缶やペール缶などをもらいにいった。
ガソリンスタンドでもペール缶を沢山沢山もらった。廃材で楽しいことをしよう!
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日が変わり、今日も稲刈りツートップ
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そして秋の西日
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夕食前に、丹波で「Share Village(シェアビレッジ)」を作られているTクンが大量の丹波栗を持ってきて頂けました。Tクンありがとう〜。何と、彼の敷地内には60本もの栗の木があるそう。うちにも1本植えたいな。
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稲木(ナル?)もいただけるとのこと、感謝感謝です!有り難うございます。
そして、まだまだ引き続き募集中ですので、皆様、どうぞよろしくお願いします。

(ken)
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by perculkansai_ougo | 2011-10-07 23:06 | Comments(0)

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