
ガムシ?ゲンゴロウ?ミズスマシ?

秋空の空は遥か

稲の間にイグサがはびこり、なかなか刈るのに苦労する

日没が近づくと、急に冷え込んでくる

ハザ掛けする稲木が大量に要り、PCKにある竹は全て使いつくした。最後の竹の束を有効に使おうと、上の写真で組んだ稲木は最小の数で横木は割れが入っていた。
日没を迎えても、刈った稲と束ねるのと稲木に掛ける時間配分がバランス悪く、束ねられた分だけを掛けようということになり、急いで稲木に掛けてグイッと押さえ込むと同時に、稲木そのものが崩れ落ちた、と同時に僕らの心も崩れ落ちた。。。
「今日はもう、おこか」
空には、半月の月が輝いていた。

「PCK」からのお願い:誰かお家の木棚に安置して、今後もお使いにならない予定の稲木があれば、お譲りください。しっかりと大切に活用させて頂きますので、お願いします。
(ken)