キッチンの扉と干し柿づくり

f0224569_0114090.jpg淡河も冷えてきた。朝晩は冬だ。これまでキッチンの入り口が玄関から筒抜けになっていた。床下からの冷気もそのまま母屋内に入り込む。夏はその通気性が良かったが、冬は密閉度が必須になってきた。

そこで、必要性の実感を解消するために扉と仕切りを付けることに。まずは、仕切りにガラス壁が取り付けられた。カフェな感じでしょ。木枠はとても暖かみがある。キッチンの他の扉や窓は、既存のアルミ。アルミのものはどこか否定されている様な、人間性が入り込む余地のない冷たさを見るものに感じさせる。
いずれ、全ての窓と扉を木枠に変えたい。
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今回のデザインコースのテーマはコミュニティー。いよいよ大詰め。あと1回を残すのみ。生徒の皆さんに、ここ淡河事務所を持続可能な場とするデザイン(プロジェクトデザイン)をしていただく。

日曜の朝、庭にたわわに実った柿で干し柿づくり。皆と共にすれば、それが100倍楽しめた。自然の恵みをより美味しく頂くこの単純な作業。当たり前のことを当たり前に仲間と共に楽しむこの機会がとてもありがたく感じた。大げさに言えば、干し柿づくりという特別なものではないかもしれないが、実生活を生きていく上で、文化のいっぺんをパーマカルチャーで繋がり、また続いていくコミュニティーの仲間と純粋な笑顔とともに行ったことに対し、とても安心し安らいだものをいただいた。
「実り」というものは、まず自然が与えてくれ、それを仲間と共により豊なものにしていく過程の中にあるのかもしれない。そんなことを干し柿づくりを通して思った。 (ken)
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by perculkansai_ougo | 2010-11-21 23:10 | Comments(0)

日々のしかじか


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